『 日本伝統の開運グッツ 「招き猫」 』
100年に一度と言われる不況のせいでしょうか
「招き猫」が例年の1.5〜2倍ほど売れているそうです。
招き猫(まねきねこ)とは、前足で人を招く形をした猫の置物で、
商売繁盛の縁起物とされています。
ちなみに右手(右前脚)を挙げている猫は金運を招き、
左手(左前脚)を挙げている猫は人(客)を招くとされ、
白猫、三毛猫、黒猫、赤猫が伝統的なものです。
西洋では不吉とされる黒猫も、昔の日本では、
夜目がきく等の理由から、幸運の象徴とされ、
魔除け厄除けの意味も持つそうです。
赤猫の赤は、疱瘡や麻疹が嫌う色と言われてきた為、
赤猫は病除けの意味も持つそうです。
最近では、ピンク、青、黄色、金色のものもあり、
なんでも、ピンクは恋愛、青は学業向上や交通安全で、
黄色と金色は、よりいっそう金運が付くそうです。
手も、両手(両前足)を挙げている物もあるし、
両手両足を挙げている物さえあります。
じつは筆者は、黄色で両手両足を挙げ 招いている、招き猫ちゃんを持っています。
人によっては「お手上げ?降参?」と言って からかう人もいますが、
ニコニコ笑顔で福々として、とっても可愛い子ですよ。 癒されます(*^・^*)
招き猫は、なんと海外進出も遂げているようで、
欧米輸出品は、手の甲を相手に向けて「カモ〜ン」と招いてるそうです。
手のひらを相手に向けると、バイバイやシッシッ!の意味になるからだとか。
文化の相違ですね(^^;)
招き猫 発祥の由来を調べてみると、いろんな説がありました。
なので、筆者が一番気に入った説を選んで書きたいと思います。
お殿様が狩の帰りに、荒れ寺前の木立を通っていました。
その時お寺の前で、飼い猫が手招きするような仕草をしていたので、
何となく気を引かれ、お寺に立ち寄りました。
するとその直後、物凄い雷雨が降りはじめ、先ほどいた木立に雷が落ちたのです。
お殿様は雷雨を避けられたことに感謝し、後日多額の寄進をした為、
荒れ果てていたお寺は盛り返したそうです。
和尚さんは、猫が幸せな一生を終えると 墓を建て弔ったそうで、
後世には招き猫堂が建てられ、猫が片手を挙げている姿をかたどった
招福猫児(まねぎねこ)→「招き猫」が、作られるようになったと言うことです。
日本伝統の開運グッツ「招き猫」には、上記のような由来があるのです。
「花咲か爺さん」のワンちゃんのような話でなくて、ホットしました。
本当に幸せものの猫ちゃんですね。
筆者も あやかりたいです (^^)
2009.2.24 彩愛 スタッフ